京都大学宇治キャンパス
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高反射防水とソーラーシートの組み合わせで環境貢献
施工のポイント
「リベットルーフソーラーシート」は製品供給、設置とも防水工事側で行います。パワーコントディショナー、結線作業などが電気工事となります。 施工に当たっては、これらの工事における責任区分を明確化することが重要です。 本事例では、接続箱を境にして、工事の所掌区分を行いました(本ページの結線図イメージ参照)。
解説
京都大学では各学舎の屋上への太陽光発電設置を多く行っています。架台基礎を設けず、軽量に納められる点。熱による発電量低下の影響が少なく、低照度での発電も期待できるモジュールである点などが評価され、「リベットルーフソーラーシート」が採用されました。 (現場レポート27号に掲載)
| 構造 | RC造 |
|---|---|
| 仕様・規模 | 接着工法 F-COOL20 約130m2 リベットルーフソーラーシート 24枚 設置ワット数 2.4kW |
| 施主 | 京都大学 |
| 設計・監理 | 京都大学施設課 |
| 施工 | 株式会社木寺建設 |
| 防水施工 | 東洋建材株式会社 |
| 販売代理店 | |
| 電気工事 | 岡崎電工株式会社 |
| 施工時期 | 2013年4月 |
| 建物の種類 | 学校教育施設 |
| 新築/改修 | |
| 断熱仕様 | 非断熱工法 |
| 機能 | 高反射 |


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