中部大学19号館エコキャンパス
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ボールト状の屋根に「リベットルーフソーラーシート」を設置した事例
解説
屋上にあるボールト状の明かりとり部分に、防水シート一体型薄膜モジュール「リベットルーフソーラーシート」が設置されました。 既存屋根部分に鉄板を用いて段差をなくし、リベットルーフ防水シートを接着固定。その後、リベットルーフソーラーシートを溶着固定し施工しました。
設置に当たっては、発電量のシュミレーションも実施。 30度設置を100%とした場合、ボールト状の屋根に設置した場合、約90%の発電量という結果を得ました(シュミレーションソフト「ソーラープロ」で検証)。 (現場レポート27号に掲載)
| 構造 | S造 |
|---|---|
| 仕様・規模 | 接着工法 F-SGM15 約210m2 リベットルーフソーラーシート 63枚 設置ワット数 6.4kW |
| 施主 | 中部大学 |
| 設計・監理 | 中部大学 |
| 施工 | 高砂熱学工業株式会社 |
| 防水施工 | 東海物産株式会社 |
| 販売代理店 | |
| 電気工事 | |
| 施工時期 | 2013年7月 |
| 建物の種類 | 学校教育施設 |
| 新築/改修 | |
| 断熱仕様 | 非断熱工法 |
| 機能 |


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