202号建物屋上防水改修工事
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自衛隊施設にリベットルーフ防水システムが採用。 “かぶせ”工法で廃材を削減し、工期短縮。
解説
自衛隊施設にリベットルーフ防水システムが採用されました。劣化した保護コンクリート防水下地に対して、アンカー固定工法で防水改修を行っています。アンカー固定工法は下地の水分や挙動の影響を受けにくいため、既存防水層(平場・立上り共)を撤去せず施工が可能です。また、リベットルーフの透湿性により、新規防水層が膨れる心配もありません。廃材を削減し、工期を短縮できる点も評価されました。 (※透湿性:水蒸気を外に逃がす性質)
| 構造 | RC造 |
|---|---|
| 仕様・規模 | アンカー固定工法 MIH-SGM15:1,082㎡ |
| 施主 | 陸上自衛隊朝霞駐屯地業務隊 |
| 設計・監理 | 陸上自衛隊朝霞駐屯地業務隊 |
| 施工 | 上毛産業株式会社 |
| 防水施工 | 上毛産業株式会社 |
| 販売代理店 | |
| 電気工事 | |
| 施工時期 | 2024.2~3 |
| 建物の種類 | 官公庁舎・公共施設 |
| 新築/改修 | |
| 断熱仕様 | 非断熱工法 |
| 機能 |



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