国体記念体育館大規模改修工事
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クッションマットを採用した改修事例。 安全性に配慮した屋外スペースを実現。
解説
多くのスポーツイベントが行われる大型体育館の屋外スペースに、リベットルーフ防水システム「アンカー固定断熱工法」が採用されました。既存コンクリート下地に対して、”かぶせ工法"でリベットルーフ防水を施工し、弾性保護仕上げ材「クッションマット」を用いて、利用者の安全性向上を図った事例です。
備考
本事例は大型体育館の屋外スペースであることから、準備運動などの利用が想定されました。そのため、仕上げ材として衝撃吸収性・防滑性に優れる「クッションマット」を採用しています。断熱材と歩行用パネル材を設置・固定し、リベットルーフを施工。さらにクッションマットで仕上げることで利用者の安全性に配慮し、多人数が常時歩行しても安心な一般歩行仕様となっています。
| 構造 | RC造・S造 |
|---|---|
| 仕様・規模 | アンカー固定断熱工法+クッションマット仕上げ MIH-SGM20SV:645㎡ |
| 施主 | 酒田市 |
| 設計・監理 | 谷口建築設計研究所 |
| 施工 | 丸高・酒井鈴木工業特定建設工事共同企業体 |
| 防水施工 | 有限会社備研 |
| 販売代理店 | |
| 電気工事 | |
| 施工時期 | 2023.12~2024.3 |
| 建物の種類 | ホール・スポーツ文化施設 |
| 新築/改修 | |
| 断熱仕様 | 外断熱工法 |
| 機能 |



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