成田国際空港 照明用変電施設 屋上防水改修工事
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日本の空の大玄関「成田国際空港」を守る。 照明用変電施設の屋根を改修した事例。
解説
空港を運営する上で必要不可欠な本物件を、塩ビ樹脂系シート防水「リベットルーフ」で改修した事例です。既存はアスファルト防水保護コンクリート仕様です。「リベットルーフ」(アンカー固定工法)は、保護コンクリート層に固定するため、その下の既存防水層を傷つけません。避雷導体としての役割も、ジョイントプレートを取り付けたアルミ笠木「パラトップ笠木BB」が担っています。笠木を受電部とすることで、突針方式に比べてコストダウンが図れました。 (現場レポート32号に掲載)
| 構造 | RC造 |
|---|---|
| 仕様・規模 | アンカー固定工法 MIH-SW15:2,179㎡ |
| 施主 | 成田国際空港株式会社 |
| 設計・監理 | エアポートメンテナンスサービス株式会社 |
| 施工 | 株式会社日東 |
| 防水施工 | 株式会社日東 |
| 販売代理店 | |
| 電気工事 | |
| 施工時期 | H30.8〜H30.10 |
| 建物の種類 | 交通施設 |
| 新築/改修 | |
| 断熱仕様 | 非断熱工法 |
| 機能 |


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