国立大学法人東京工業大学 大岡山ハウス
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塩ビシートだからこそ実現した外断熱100mmの屋根。 外皮全体の断熱性能向上による、省エネルギー化が狙い。
解説
築40年を超える職員宿舎をリノベーションする際の課題の一つが、「省エネルギー化」でした。実現するために屋根の高断熱化がなされました。目標の省エネ基準を達成するためには、屋根上の断熱材は厚さ100mmを設ける必要があり、これを塩ビ樹脂系シート防水「リベットルーフ」で納めました。 (現場レポート32号に掲載)
| 構造 | RC造 |
|---|---|
| 仕様・規模 | アンカー固定断熱工法 MIH-SGM15S:115㎡ |
| 施主 | 国立大学法人東京工業大学 |
| 設計・監理 | 東京工業大学施設運営部 |
| 施工 | 同郷建設株式会社 |
| 防水施工 | |
| 販売代理店 | 株式会社K.Cアスカ |
| 電気工事 | |
| 施工時期 | H27.12〜H28.3 |
| 建物の種類 | 住宅・マンション |
| 新築/改修 | |
| 断熱仕様 | 外断熱工法 |
| 機能 |



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