シート防水

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神奈川県庁 新庁舎

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日本を代表する建築家、坂倉準三氏の設計した神奈川県庁「新庁舎」 施工条件やニーズに応じた細かな仕様の使い分け。

解説

昭和41年に完成した、神奈川県庁「新庁舎」。坂倉準三氏の設計によるもので、百尺規制(約30m)という建築基準法の高さ制限が改正され、いち早く建設された歴史的高層建築物です。その防水改修工事でリベットルーフ防水システムが採用されました。施工条件やニーズに応じて細かく異なる仕様が採用されています。 (現場レポート31号に掲載)

構造 RC造
仕様・規模 【西側屋上】 アンカー固定断熱工法  MIH-SW15S:815m2 【東側屋上】 アンカー固定断熱工法 MIH-SW15SV:443m2 【西側13階、東側12階】 アンカー固定工法 MIH-SGM15+コリドール :684m2 【西側屋上大庇・東側屋上 大庇・各階バルコニー】 アンカー固定工法 MIH-SGM15:1,711m2 【塔屋】 アクシスコート(AX1J):337m2 【各階バルコニー(立上り部) ・1階外構】 アクシスコート(AX2):835m2
施主 神奈川県
設計・監理 新庁舎免震改修工事等設計業務委託設計共同企業体
施工 大成・京急・大洋特定建設工事共同企業体
防水施工 高山工業株式会社
販売代理店
電気工事
施工時期 H28.3〜H29.10
建物の種類 官公庁舎・公共施設
新築/改修
断熱仕様 外断熱工法
機能

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