シート防水

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(仮称)BPT広島新築工事

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50mm厚の断熱材を使用し、金属屋根に置いて高断熱化が図れる点が高評価

採用理由

軽量かつ耐候性に優れるリベットルーフ防水に50mmの断熱材を採用するLCS工法が、環境対応型の建築物を完成させるというニーズを満たした点が採用の大きなポイントとなりました。

解説

ゲストハウス型ウェディング施設である「ララシャンスHIROSHIMA迎賓館」は、広島東洋カープの本拠地「マツダスタジアム」周辺の複合総合開発「広島ボールパークタウン」プロジェクトの一角を占める注目度の高い建築物です。本事例では、金属屋根の軽量性というメリットを発揮しつつ、高断熱化を図り、環境対応型の建築を実現することが目指されました。軽量かつ耐候性に優れるリベットルーフ防水が、これらのニーズを満たす物と評価されています。 (現場レポート29号に掲載)

構造 S造
仕様・規模 LCS工法 MIHFD-SW15NU 約1600m2
施主 アイ・ケイ・アイ株式会社
設計・監理 合同会社H&H設計
施工 株式会社大林組
防水施工 アオケン株式会社
販売代理店
電気工事
施工時期 2016年7月〜2017年2月
建物の種類 商業施設
新築/改修 新築
断熱仕様 外断熱工法
機能

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