都内某小学校
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高断熱化と将来的な防水改修の簡便さを両立
施工のポイント
断熱材の2枚重ねによる高断熱化によって、天井裏の温度が施工前と比較して約18度も低下したことが確認されました。また、特許工法のロングブラケット(補強鋼板)を用いて防水層をファスニングすることで、次回の防水改修時に、ロングブラケットに再度、防水層の固定金具であるIHディスクをビス固定できるため改修が容易になります。
解説
高断熱仕様による温度環境の改善。特許工法であるロングブラケット(補強鋼板)を使用した防水改修工法によって、次回の防水改修が容易になるなどの点が評価され採用に至りました。 (現場レポート29号に掲載)
| 構造 | RC造 |
|---|---|
| 仕様・規模 | LCS-R工法(瓦棒屋根の防水改修工法) MIHD-SW15NU 約900m2 |
| 施主 | |
| 設計・監理 | |
| 施工 | 株式会社山陽工業 |
| 防水施工 | |
| 販売代理店 | 株式会社K・Cアスカ |
| 電気工事 | |
| 施工時期 | 2015年7月〜9月 |
| 建物の種類 | 学校教育施設 |
| 新築/改修 | |
| 断熱仕様 | 外断熱工法 |
| 機能 |


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