河南町役場庁舎太陽光発電設備設置工事

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リベットルーフ＋「エネブリッド制振システム」でALCパネル下地への太陽光モジュール設置を実現

解説

ALCパネル下地の場合、パネルの目地が存在することでモジュール基礎の設置に配慮が必要になります。また、乾式工法では基礎の固定力をどのように確保するか、長期間の設置をする上で基礎を固定するビスに掛かる負担をいかに減少させるかなどが課題となります。 本事例では、エネブリッド制振システムを導入することで、これらの課題をクリアしALCパネル下地への太陽光モジュール設置を実現しました。 （現場レポート30号に掲載）

構造	ALC造
仕様・規模	アンカー固定工法 MIH-SW15　約470m2 EBディスク仕様 1段5°勾配 設置ワット数：14.4kW（パナソニック製）
施主	河南町役場
設計・監理	株式会社匠設計
施工	オオヤ電機株式会社
防水施工	株式会社ベルテック
販売代理店
電気工事	オオヤ電機株式会社
施工時期	2015年8月〜2016年1月
建物の種類	官公庁舎・公共施設
新築／改修
断熱仕様	非断熱工法
機能

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