平成26年度 鶴巻小学校屋上防水工事
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次回の防水改修や太陽光モジュールのメンテナンスなどの簡便さが高評価
施工のポイント
本事例では、パラペットの立上り部にあったモルタルレンガを撤去せずに、アゴ下を断熱材で埋めて新規防水層を構築するなど、廃材を抑制し、工期の短縮化を図っています。
解説
屋上防水改修と太陽光モジュールの設置が計画され、防水改修では、下地処理などの負担が軽減できるリベットルーフ防水アンカー固定工法が採用されました。太陽光モジュール設置には、次回の防水改修が可能で、水平調整が容易なグリッドベースLが設置されました。 (現場レポート29号に掲載)
| 構造 | RC造 |
|---|---|
| 仕様・規模 | アンカー固定工法 MIH-SGM15、MIH-COOL15 約2000m2 設置ワット数:10kW |
| 施主 | 秦野市 |
| 設計・監理 | 秦野市 |
| 施工 | 美建工業株式会社 |
| 防水施工 | 株式会社ジョールーフ |
| 販売代理店 | |
| 電気工事 | 株式会社小中電気 |
| 施工時期 | 2014年8月〜9月 |
| 建物の種類 | 学校教育施設 |
| 新築/改修 | |
| 断熱仕様 | 非断熱工法 |
| 機能 | 高反射 |

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