太陽光

cate2

京都大学中央総合研究棟

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断熱アダプターを用いて、外断熱工法に「連結ディスクADC」を使用した太陽光固定システム「エネブリッド」が導入された事例

解説

防水仕様としては、太陽光高反射シート「リベットルーフCOOL」を用いたアンカー固定断熱工法が採用されました。 その後、リベットルーフと断熱材のコア抜きを行い、断熱アダプターを設置。「連結ディスクADC」の固定を行いました。 断熱アダプター設置を行う事で、モジュールや架台の荷重による断熱材の沈み込みを防ぎ、適切な太陽光設置ができます。 (現場レポート26号に掲載)

構造 RC造
仕様・規模 アンカー固定断熱工法 MIH-COOL20NU 約2,290m2 設置ワット数 45kW
施主 京都大学施設部
設計・監理 阿波設計事務所
施工 清水建設株式会社
防水施工 高山工業株式会社 大阪支店
販売代理店
電気工事 松田電気工業株式会社
施工時期 2012年2月
建物の種類 学校教育施設
新築/改修
断熱仕様 外断熱工法
機能 高反射

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