大磯生沢住宅(全4棟)
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沿岸部での「AYハイパードレン」採用事例。 優れた固定力でストレーナーの飛散を防止。
解説
本事例は沿岸部に位置し、風の影響が懸念されました。強風によるドレン内部からの風の吹き上げに対処するため、「AYハイパードレン」を採用し、ストレーナーの飛散を防止しています。本製品は飛散防止機構を備え、網目構造によりゴミの詰まりを抑え、安定した排水性能を維持します。 また、太陽光高反射シート「リベットルーフCOOL」を用いた外断熱改修により断熱性が向上し、エネルギー効率も改善されました。製品と工法の適切な選定により、排水トラブルの防止と居住性向上を両立させた事例です。
| 構造 | RC造 |
|---|---|
| 仕様・規模 | アンカー固定断熱工法 MIH-COOL15S:1,900㎡ |
| 施主 | 大磯生沢住宅管理組合 |
| 設計・監理 | 有限会社八生設計事務所 |
| 施工 | ヤシマ工業株式会社 |
| 防水施工 | 株式会社ファクト |
| 販売代理店 | |
| 電気工事 | |
| 施工時期 | 2023.11~2024.1 |
| 建物の種類 | 住宅・マンション |
| 新築/改修 | |
| 断熱仕様 | 外断熱工法 |
| 機能 | 高反射 |

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