都立大島高等学校(31)武道棟屋根防水その他工事
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瓦棒屋根の改修事例。リベットルーフ「LCS-R接着工法」で強風に対応。
解説
日本で屈指の台風襲来エリアである伊豆諸島。防水層にとって過酷な環境である同エリアの瓦棒屋根改修で「LCS-R接着工法」が採用されました。あらかじめL型アングルで補強された既存の瓦棒屋根を、片面鋼板付断熱材「FLボードMS」を用いて、リベットルーフを全面接着で納め、確実な強風対策が図れること。そして、長寿命シート「リベットルーフHP」を用いることで、改修スパンを長期化し、ライフサイクルコストを低減できることが評価されました。 (現場レポート34号に掲載)
| 構造 | S造 |
|---|---|
| 仕様・規模 | LCS-R接着工法 FD-HP20MS:2,300㎡ |
| 施主 | 東京都教育庁 |
| 設計・監理 | 株式会社東建築設計事務所 |
| 施工 | ツバキ建設株式会社 |
| 防水施工 | クニ化学防水株式会社 |
| 販売代理店 | |
| 電気工事 | |
| 施工時期 | 2019.12〜2020.3 |
| 建物の種類 | 学校教育施設 |
| 新築/改修 | |
| 断熱仕様 | 外断熱工法 |
| 機能 | 高耐久 |



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