墨田区立言問小学校
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確実な固定強度の確保のため既存下地を一部撤去した事例。
解説
既存下地がアスファルトコンクリート仕上げの屋上広場を、塩ビ樹脂系シート防水「リベットルーフ」で改修しました。その際、アスファルトコンクリート下地では、アンカーの固定強度が確保できないため、下地の撤去を実施。露出した下地の固定強度を確認した上でアンカー固定を行い、リベットルーフを確実に固定することができました。 (現場レポート33号に掲載)
| 構造 | RC造 |
|---|---|
| 仕様・規模 | アンカー固定工法+コリドール MIH-SGM15:約460㎡ 接着工法 F-SGM15:約60㎡ |
| 施主 | 墨田区 |
| 設計・監理 | 墨田区 |
| 施工 | 株式会社ジェイ・プルーフ |
| 防水施工 | 株式会社ケイ・ビー・ケイ |
| 販売代理店 | |
| 電気工事 | |
| 施工時期 | R1.9~R1.10 |
| 建物の種類 | 学校教育施設 |
| 新築/改修 | |
| 断熱仕様 | 非断熱工法 |
| 機能 |

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