墨田区立小梅小学校
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既存ウレタン系塗膜防水の改修事例。
解説
既存がウレタン塗膜防水+防滑性シートだった屋上を、「リベットルーフ」で改修しました。既存下地の劣化が激しい場合、アンカー固定工法(絶縁工法)が有用です。同工法は、躯体に対して直接アンカー固定を行うことで、既存防水層の状態を問わずに新設防水層の固定強度を確保することができるためです。また、屋上利用者の安全に配慮し、リベットルーフ上に防滑性ビニル床シート「コリドール」を設置しています。 (現場レポート33号に掲載)
| 構造 | RC造 |
|---|---|
| 仕様・規模 | アンカー固定工法+コリドール MIH-SGM:約920㎡ |
| 施主 | 墨田区 |
| 設計・監理 | 株式会社山下テクノス |
| 施工 | 岡建工事株式会社 |
| 防水施工 | グロリー防水工業株式会社 |
| 販売代理店 | グロリー防水工業株式会社 |
| 電気工事 | |
| 施工時期 | R1.8~R1.9 |
| 建物の種類 | 学校教育施設 |
| 新築/改修 | |
| 断熱仕様 | 非断熱工法 |
| 機能 |
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