YSアリーナ八戸
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多様な仕様を組み合わせたLCS工法で実現 五輪基準の屋内スケートリンク屋根。
解説
オリンピックのスピードスケート会場として活用しうるリンクの水準、収容観客数を有するのが「YSアリーナ八戸」です。この“五輪”基準のスケートリンクにおいて「リベットルーフ防水システム」が採用。さまざまな工夫を凝らし、多様な仕様を組み合わせたLCS工法で、多雪や強風に対応する屋根が完成しました。 (現場レポート33号に掲載)
| 構造 | RC造、S造 |
|---|---|
| 仕様・規模 | LCS工法 MIHFD-SW15NU:9,700㎡ LCS接着工法 FFD-SW15MS:8,500㎡ 接着工法 F-SW15MS、F-SW15:5,600㎡ |
| 施主 | 八戸市 |
| 設計・監理 | 株式会社山下設計 |
| 施工 | 清水・穂積・石上特定建設工事共同企業体 |
| 防水施工 | 高山工業株式会社 |
| 販売代理店 | |
| 電気工事 | |
| 施工時期 | H28.9~R1.6 |
| 建物の種類 | 官公庁舎・公共施設 |
| 新築/改修 | 新築 |
| 断熱仕様 | 外断熱工法 |
| 機能 |
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