アーキヤマデの中核をなすのは「シート防水技術」です。
これは、都市を形成する建築物の屋上を雨や風、紫外線といった環境要因から守り、共生を図っていくための技術とも言い換えられます。そして、昨今、建築物には省エネルギー、ライフサイクルコストの削減などさまざまな環境共生に向けたニーズが生じていると言えます。
私たちアーキヤマデは、「シート防水技術」の研鑽、新たな工法開発はもちろんのこと、企業としての取り組みを通じて、環境調和型社会の構築に貢献していきます。
環境経営方針
技術の創造を、環境との共生に。
環境保全が経営の重要課題であることを踏まえ、アーキヤマデ株式会社は、
建設防水の分野に於いて社会に貢献するために“技術の創造” 進めると共に“環境と共生”を実現させて参ります。
環境保全への行動指針
1. 二酸化炭素排出量を削減するため、資源・エネルギーの効率的活用を実施します。
2. 排水量の削減、廃棄物の削減に取り組み自然環境の保全に貢献します。
3. 環境関連法規を遵守し、利害関係者との取り決め事項を守ります。
4. 環境対応型製品の開発と販売促進を進め、普遍的に地球環境を守ります。
5. 環境コミュニケーションを通じて活動状況を内外に示し、適切な改善を図ります。
6. 当社のために働く全社の従業員にこの環境経営方針を周知します。
制定: 2005年11月21日
改定: 2018年9月5日
代表取締役 山出 敬太郎